製品名 | 型式(都府県) | 型式(北海道) |
Cレーキ (Y金具付き) | P025-1CYA | H025-1CYA |
CL レーキ (Y金具付き) | P025-1CLYA | H025-1CLYA |
Bレーキ (Y金具付き) | P025-1BYA | H025-1BYA |
BL レーキ (Y金具付き) | P025-1BLYA | H025-1BLYA |
製品名 | 型式(都府県) | 型式(北海道) |
Cレーキ (Y金具 なし) | P025-1CYN | H025-1CYN |
CL レーキ (Y金具 なし) | P025-1CLYN | H025-1CLYN |
Bレーキ (Y金具 なし) | P025-1BYN | H025-1BYN |
BL レーキ (Y金具 なし) | P025-1BLYN | H025-1BLYN |
使用の前提として「畝立て・植え付けが真っ直ぐ」であることを想定しています。
植え付けが真っ直ぐでは無い場合、トラクタ(乗用管理機等)で作業した時にハンドルを切る機会が増え、作物に負担がかかり、
欠株や作物の損傷に繋がります。その際、作物に関する保証やクレームは一切受け付けませんので、ご了承下さい。
使用回数・頻度としては、1回目の除草作業から約1週間間隔で、更に2回程作業することをおすすめします。
除草をする日は、土が乾いて天気の良い朝からの作業をおすすめします。
除草機により引き抜いた雑草を乾燥させ退治することが出来ます。
レーキは前進方向に力が逃げるように設計されているため、油圧を降ろした状態(レーキが地面
に刺さった状態)でバックすると、折れやすくなっていますのでお気をつけ下さい。
先端がとがっているので、調整や除草作業をする際は十分に気をつけて作業を行って下さい。
振動でボルトが緩みやすくなります。
作業を行う前にはしっかりとボルトが固定されていることを確認し、付属のRピンを先端部の穴に通し落下防止をするなど対策をお願いします。
稲わらまたは雑草が多い圃場では、レーキ部分に稲わらや雑草が引っかかり、作物を一緒に引っ張ってしまう恐れがあります。
その時はレーキを広げたり、レーキの種類を変える。またはウルトラQを外して使うなどして下さい。
稲わらや稲株が多い圃場では、天地返しなどの作業をすることをおすすめします。
雑草が多い場合は、そうなる前に早めの除草を心がけましょう。
交換方法・交換タイミング
・Y金具付きのレーキは部品交換ができます
レーキは消耗していくと先端部が鋭利になり、除草効果が低下します。
作物に触れた際に傷をつける可能性があるため、先端を削り鈍角にするか、レーキごと交換するなどの対応が必要です。
土質により消耗頻度が異なりますので、使用のタイミングの前に確認して下さい。
※下図参照
調整方法
トラクタ等で使用する「S4カルチにウルトラQB 取付の調整方法」については、取扱説明書を用意しています。
レーキの調整(取付機種問わない基本系)
レーキは「高さ(深さ)、幅(作物との間隔)、振れ止め(ハリガネ位置の固定)」の調整が可能です。
※下図参照
高さ:
レーキは常に地中に潜らせている状態で使用するため、空中に
レーキ端の折れ曲がった所から3cm が土の中に潜っている状態へ高さを調整します。
幅:
高さを決めレーキが地中に潜っている状態で、作物とレーキの間隔を見て調整します。
間隔が狭いほど作物のきわの子草が取れて除草効果は大きいですが、カーブや蛇行運転した場合に作物ごと刈り取る危険性があります。
うね幅が狭い作物で使用になる場合、隣のレーキ同士が緩衝する場合があります。
その場合は、レーキの取付穴の位置を内側に変更して下さい。
振れ止め:
ゴムチューブを先端へ絞る事でハリガネの振れを固定します。絞る事でハリガネの遊び・動きが無くなり、強度・抵抗が強くなります。
作物の根がしっかり張れていない場合は、固定しないよう ゴムチューブを一番上にあげて使用 して下さい。
作物の根がしっかりしている場合は、固定し当たりを強めるよう ゴムチューブを一番下にして使用して下 さい。
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