現在、玉ねぎの産地は北海道、兵庫県、佐賀県が主ですが近年の高まる国産化需要により、全国的に産地化、ブランド化が
推し進められています。キュウホーでは、地域の栽培体系に合わせた収穫関連製品を用意しました。
玉ねぎの補植機に関しては こちら で掲載しています。
~ オススメのオプション ~ | 取付の可否 | |||
H036-2A | H036-2B | |||
製品名 | 型式(都府県) | 型式(北海道) | ||
玉シャトルホイル取付アーム(左右 アームのみ) | - | HTMS-ARM | ● | ● |
玉シャトルホイル取付アーム2(左右 アーム+滑車+ワイヤー) | - | HTMS-ARM2 | ● | ● |
玉シャトル単体で購入する場合、以下の点 ご注意下さい
玉シャトルをトラクターへ取付するために必要な製品・動力を確認して下さい。
①アームはトラクター側のホイルに 機種専用の高ナット(長ナット) ~ ねじ・ボルトを使い取付けます。
②他社製造のアームに弊社の玉シャトルを付けた際の不具合は、サポートしていません。
③アームを上げ下げするには「動力、ホイスト」と「ワイヤー/チェーン、滑車など」が必要です。
アーム+「ワイヤー/チェーン、滑車」を弊社でセット商品で用意しています。
※アーム取付可能な機種、ホイストに関してはトラクター販売店へご確認ください
製品名 | 型式(都府県) | 型式(北海道) | 旧型式 |
玉ねぎ 根切機 | P039-1AHA |
H039-1AHA |
TK1-1H (都府県) TK1-1 (北海道) |
コールター5本を購入する場合、以下の点 ご注意下さい
①玉ねぎがの葉が立っている状態では使えません。
棒で葉を横に寝かす・トラクターの腹下に丸棒を吊るし走行して寝かす などコールターが通る場所に葉を寝かす必要があります。
②根切り後に葉だけ切る事ができません。根切りと同時か、根切り前にコールターをお使いください。
③病気対策のため、葉を切った後の消毒(防除作業)を必ずお願いします。
製品名 | 型式(都府県) | 型式(北海道) | 旧型式 |
玉ねぎデガー | P040-1AHA | - | DEGA-1 |
製品名 | 型式(都府県) | 型式(北海道) | 旧型式 |
玉ねぎデガー | P040-1CHA |
- |
DEGA-1-C |
Onion Digger(玉ねぎデガー/ディガー) - 掘り取り、集積作業
たまねぎは水分に弱い作物です。十分に乾燥させることなく、根に土が付いたまま収穫してしまうと腐敗が進む等、品質に大きな影響が出ます。さらに最近、府県の玉ねぎ収穫の機械化により、鉄コンテナ出荷が基本になる事で、玉ねぎの乾燥はますます重要性が増しています。又、北海道仕様の大型ピッカーも府県で導入も多いことから、デガーによる集積作業(横送りコンベア付に限る)の需要も高まっています。
■玉ねぎ用デガー(掘取/集積機)は、目的に合わせて2種類を用意しました。
●選び方
玉ねぎ用デガーは、栽培体系、収穫方法により選択方法が異なります。
■平うね、ベタうねの場合
集積作業をしたい場合は、横送り付きの玉ねぎデガー(P040-1AHA)を選択。
集積作業はせず掘取作業のみの場合は、横送り無しの玉ねぎデガー(P040-1CHA)を選択。
※集積とは、2本又は3本のうねをひとまとめにする事
■平高うねの場合(西日本に多い栽培体系)
集積作業をしたい場合は、横送り付きの玉ねぎデガー(P040-1AHA)を選択。
集積作業はせず掘取作業のみの場合は、玉ねぎデガー(P040-1CHA)を選択。
※平高うねで集積作業をした場合は、ベタうねと違い平らな部分が少ないため、玉ねぎが通路にこぼれます。
平高うねでの栽培の場合は、横送り無し玉ねぎデガー(P040-1CHA)をおすすめ致します。
製品名 | 型式(都府県) | 型式(北海道) | 旧型式 |
玉ねぎデガー(ロッドタイプ) | P040-1EHA | H040-1EHA | DEGA-2 |
玉ねぎデガー(ロッドタイプ)電動ホイスト付き ※前輪のみ | P040-2EHA | H040-2EHA | DEGA-2 |
製品名 | 型式(都府県) | 型式(北海道) | 旧型式 |
玉ねぎデガー(ベルトタイプ) | P040-1DHA | H040-1DHA | DEGA-1 |
玉ねぎデガー(ベルトタイプ)電動ホイスト付き ※前輪のみ | P040-2DHA | H040-2DHA | DEGA-1 |
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