
キュウホーではどんな人が働いているの?~工場編~
キュウホーってどんな人が働いているの?
今回は2人の方にインタビューしました!
実際の働き方や業務内容、社内の空気感など忖度なし?(ほんとに?w)で聞かせてもらいました!
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たくさんの大きな工作機械に触れる楽しさ
2017年入社 / 製造担当
僕が主に担当しているのは、「レーザー切断機」や「ベンダー機」という機械を使用する作業です。
レーザー切断機は、鉄をはじめ、ステンレスやアルミ、樹脂やチューブ、ゴム板など多岐にわたる材料加工が可能です。
毎日、鉄板をセットし、プログラムを反映させて、機械を動かす。定期的な手入れや掃除などは油まみれになるので大変ですし、樹脂などを切断した時は、その後の清掃作業も結構大変です。
正直この作業が楽しいかと聞かれるとそうではないですが・・・(笑)
ただ、様々な材料を加工できるのはキュウホーの強みの1つではあると思います。
足寄町の冬はマイナス気温になるので、鉄製品の加工にも影響があり、切断面の良し悪しが出てきます。悪い時は自分で試行錯誤しながら切断条件を見直していきます。
断面がきれいに仕上がると気持ちがいいし達成感があり、やりがいを感じます!
ベンダー機での作業は、曲げ加工が多いです。たまに板金加工のような作業にも携わることがあり、精密な加工が求められます。精密な加工は没入感があり時間を忘れるような楽しさがあります!
働き方については、休みが充実していて有給休暇がとりやすい環境なので、急にスポットで休みたいなどもわりと自由が利きます。
談笑を交えつつ仕事をしていて、コミュニケーションがとりやすい会社なのかな?(笑)
とにかくみんな優しいから仕事がしやすい!
家族を最優先できる職場環境
2018年入社 / 組立・発送担当
私が担当しているのは、製品を完成させ、発送する業務です。
営業からくる指示書をもとに、製品の組立を行います。
農業はきっちりとした正解がない分、お客様によってほしい機能や形は様々です。
取り付ける幅や角度、本機の種類、ほしいパーツとその位置など最終的な完成品は様々になります。組み立ててちゃんと機能させることが重要です。
そして完成させる段階で気を付けないといけないのがボルト跡です。
何度も調整し、何度もボルトを締めなおすと、その分パーツにボルトを締めた跡が増えていきます。やはり新品の製品としてはあまり見栄えが良くないので、完成品組立も慎重に作業する必要があります。
発送業務も同様です。完成品をそのままコンテナ便で運送してもらうこともあれば、完成したのものを再度ばらして梱包し直して送ることも多いです。
製品が傷つかないよう気を付けなくてはいけないので気を遣う仕事ではあります。
また、製品管理もここの仕事の一つです。
製品在庫数や、品質の管理もします。冬季には霜や気温差でメッキが錆てしまうこともあるため、
製品のケアも必要です。
そして、工場の中ではほぼほぼ唯一お客様と直接話せる場所でもあります。
お客様から直接感謝や賛美の言葉をいただくこともあり、それがすごくやりがいになります。
繁忙期にはお客様が直接工場に来訪されることもあるので基本はここで対応していることも多いです。
工場作業ではなかなか届きにくいお客様の生の声を聞けるのは楽しさもあり、なにより学びが多いです。
同僚について、改めてどうかと問われると難しいですが(笑)、
気兼ねなく会話が出来たり、談笑できる環境なのはいいことだと思います。
私が入社したての時よりは、交流の機会も減ってしまったので、
そろそろまたやってもいいのかなとは思っています(笑)
また、ここで働いていて助かっているのは、有給の使いやすさです。
小さい子供がいる家庭では、どうしても平日に行事があったりするものですが、
気兼ねなく有給が使用できるので、入学式などにも簡単に行くことができます。
子育て関連の急な休みがあっても嫌な顔もされず、
家族を第一優先にできるのはとてもありがたいです。
ということで、お二方よりお話いただきました^^
改めて、、、
株式会社キュウホーは、畑作・水田機械をはじめとする農業機械を製造・販売しているメーカーです。北海道~沖縄、さらに東南アジアを主とした地域で使用されています。さらに、開発~販売サービスまでを一貫して自社で行うことで、年々増していく、時代の流れの変化にもスピードをもって対応していきます。
一緒に働いてみたい!と思った方はぜひお問い合わせください^^
会社見学もいつでも歓迎しますので、農業従事者の方も気軽に遊びに来てくださいね^^
それでは~^^/