
手取り除草 Qホー
2025年 5月更新 版
「あったらいいな」を❝ カタチ ❞にしますが
モットーに、水田・畑作農家さんの除草のお手伝いをする
除草機・農機製造販売メーカーの『キュウホー』です。
X (旧Twitter)も継続してやっています。
主に実演風景がメインとなりますが、最新情報を届けますので
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うちの畑には毎年 草が生える 草草 ww という事で雑草対策の話です!
家庭菜園って意外と皆さんやられてますよね?
自分で育てた野菜を食べると美味しいし、子供や孫、ご近所の方におすそ分けをする方もいらっしゃると思います。
しかし、家の作物に除草剤は使いたくない。でも雑草がたくさん生えてくる。
野菜を育ててるのか? 雑草を育ててるのか? もう、わからない!!
そんな経験ありませんか?
我が家の家庭菜園は、作物より立派な雑草が育ちます!という方へ
「おすすめしたい製品」が
▼▼ コチラ ▼▼
※処理幅14cmの「Qホー小」は 2022年6月 廃番(製造終了)
※処理幅 20cmの「Qホー大」は 2022年6月 廃番(製造終了)
製品名は「キュウ ホー」と読みます
社名と同じ製品名です。最初の人気作であり
こちらの製品が社名の由来でもあります。
キュウホー製作所という社名の時代から製造を続けているロングセラー製品
本日は、北海道のプロ農家から愛された「Qホー」の何が良いのか?
を語ります
①柄が長い
柄の長さが150㎝もあり、立ったまま「らくらく作業」が可能です。
草取りで仕事で一番 大変な事が立ったり、しゃがんだりの繰り返し
体への負担も大きく、炎天下での作業は過酷です。
柄の長さを活かし、立ち位置から動かなくても 1歩半 離れた距離であれば
片手で雑草を チョイっと刈れます
②とにかく軽いんです!
柄が長いのため、片手で扱うには軽さが必要です。
Qホーの総重量がなんと、約500g!!(柄が約300g、刃が約150~200g)です。
柄の部分がアルミ素材のため軽く、
発売当時、ホームセンター、園芸店、農協さんで取り扱いしていた草取り商品は
木の柄で、長さには問題ないですが刃も厚く、全体的に重く、重いから刺さりやすい
タイプが主流でした。
③持ち方1つで 土を動かす/動かさない の使い分け
柄が長くて軽い利点を活かす刃の構造に注目を頂きたい
農家さんから特に評価されている機能「土を動かす/動かさない」が操作できる事です。
刃を返し角度をつけることで 地面へ入る刃の角度が変わります
一方は土寄せしながら雑草を刈る方法として使い、
もう一方は土を動かさないように雑草だけ刈る方法が可能です。
作物付近の土を寄せたい場合や、動かしたくない場合があるため
どちらも持ち方を変えるだけで対応できる事が評価されています。
※処理幅14cmの「Qホー小」は 2022年6月 廃番(製造終了)
※処理幅 20cmの「Qホー大」は 2022年6月 廃番(製造終了)
④両刃でも頑丈
刃は鋼材を使用しています。
刃がしっかりと溶接で止まっているため、頑丈な草を叩いても力が逃げず、切りやすくなっています。
雑草や土がよく切れます!切れ味が悪くなってきたら、簡易的に包丁を研ぐようなもの(シャープナー)で研いでもらえば切れ味は復活します。
⑤ 使い方が簡単
竹ぼうきを持つように持っていいただき、ほうきで掃くようにして使っていただくだけです。
軽量で両刃だから、押して引いてのどちらでも扱えて動作も効率的です。
一般的な草取りのホー「刃の形状が三角形」は鋭利な角を使い
狭い、細い場所へ刃先を入れて、繊細な作業をこなす中級者向けの草取り道具です。
丸い形状のQホーは扱いに慣れていない方でも簡単に扱えます。
・鋭角が無いので、作物を不意に傷つける事故の心配も少ないですし
・ ビニールハウス際の除草で、ビニールに穴あけ不安も減りますし
・ガーデニング、花壇で花と花の間の除草も気が楽です
・初めて扱う方へ作業をお願いする場合も事故率が減り、安心できる製品かと思います。
ここまできたら皆さんが気になるのはお値段だと思います!
そのお値段なんと!!!
ちょっとお高めになっております。(^o^;
弊社にお電話やメールをいただけると幸いです。
もしくは、総合カタログ ▼「北海道向け」▼「都府県向け」からも確認できます
更新頻度はそんなに多くは無いですが…
これからもアップしていきますので、気になった方は「いいね!」押してもらえると頑張れます。
6月末現在 全国的に雨が多く、気温差による体調不良には十分に気を付けて農作業をして下さい。
それではまたアップする日まで~